【ワンダと巨像・レビュー】ワンダと巨像をプレイしてみた感想とか
どうも。きつねこです。
ワンダと巨像一通り終わらしたんですけど、今回はワンダと巨像プレイした感想なんかを書いて行けたらなって感じで感想を書いていきたいと思います。
まぁ、レビューみたいなもんですね。
それでは、レッツゴー。
・良かった点
まず、良かった点から書いていきたいと思います。
巨像を倒すための謎解きが面白い。
まず、第一に巨像を倒すためにどうやって巨像の体に登るかを考えるのはとても楽しかったですね。
特に、ヒントなしで巨像に登れた時はめちゃくちゃスッキリします。
知恵の輪を解いた感覚に似てますね。
「やべぇ。俺って天才じゃね?やばくね?」みたいな感覚に浸れます。
謎解きゲームがお好きな人はプレイするとこを推奨します。
・ストーリーがせつないけど、よくできてる。
初めはなんのこっちゃ分からんストーリーですけど、最後にまさかの展開が待ってるストーリでしたね。
あれ?まさかの?みたいな。良い意味で期待を裏切られた感じで。
あんまりネタバレになるから言わないほうが良いですけど、一言で言えば、「せつない」
「せつない」です。
このゲームのキャッチフレーズみたいなものが「最後の一撃はせつない」なんですけど。
最後のストーリーまで見て、最後までせつないを貫き通してましたね。
せつない。
ストーリーはとても良くできていて続きのストーリーも作ってほしいなと思った次第です。
逆に不満だった点
さて。ここからは不満に感じた点などを書いていきましょうか。
・やりこみ要素が少ない
このゲームは一回巨像を倒してしまうと、もう倒す方法が分ってしまうのでもう一回倒しに行こうという気力が削がれます。
このゲームは謎解きゲーで、一回解いた謎をもう一度解きたいと思いますか?僕は思わないですね。
解き方の知ってる知恵の輪を何回も解きたいって人あんまりいないでしょ。
とにかくね、やりこみ要素が少ないかな~って感じました。
16体巨像を倒した所で、もう遊び要素はほとんどないかなと・・
まぁ、不満だった点はこのくらいですね。一つだけでした。
このゲームに対して思った点
ここからはレビューではないけど、ワンダと巨像について気になった所を書いていこうと思います。
・ぶっさすためだけの剣を初めて見た
あのさ。これ結構気になったんだけど。主人公のワンダは剣を持ってるんだけど、初めはこの剣を使って敵を斬って斬ってって感じで倒していくのかな?っておもったんだけど。
まさかのぶっさして敵を倒すスタイルゥゥゥゥゥ!
なにこれ?まさかのぶっさし専用の剣なの?ぶっさすことしかできない剣なの?
初めてみましたわ。ぶっさし専用の剣て。
でもこれは面白い発想ではあると思った。
・そもそもこのゲーム人気ない?
なんか、このゲームについてブログ書いてみたんだけどさ。みんなからはどうでもいいことかもしれないけど、
アクセスほとんど集まらないんだよね(=゚ω゚)ノ
ワンダと巨像ってほとんど検索されてない。すなわち検索されないくらいやってる人口が少ないってことなんだよね。
プレステ4のソフト売り上げランキングでも500以下だったもん。めちゃくちゃ人気ない。
多分、あれだね。これリメイクだからだと思う。PS2とか3でやったことある人はリメイクだとまたやりたいって思わない人も多いだろうからね。
このゲーム買うのは人の勝手だけど、人気ないから友達とかで話盛り上がらないと思うからそこは気を付けた方が良い。
最後に感想
人気ないゲームだし、巨像の倒し方が分からない時は結構ストレス溜まったけど、
でも、面白かった。
面白かったよ。普通に。
特にストーリーが良かった。ストーリーゲーだった。
ストーリーの続きを反映したワンダと巨像2みたいなものが出たら買うわ。
まぁ、そんな感じ。
次はリメイクじゃなくて新作出して欲しい。
では、続編期待してます。
では
( ´Д`)ノ~バイバイ